ダッシュボードのリペア(練習)
ちょっとダッシュボードのリペアでサンプルの作成も兼ねて練習してみました。
部材は接着剤の貼り跡が痛々しいものを使用

ここまで汚いとまずクリーニングが大変ですね(笑)工房の中に放置されていましたので・・・
クリーニングして下地を整えました。

ここからどうするか、悩むところですが、色、艶を合わせながらテクスチャーで模様をつけていきます。

テクスチャーの中にキズを隠した感じです。
実際に見ると目の錯覚で写真よりキズがわかりにくい感じですが、もう少し表面を平にサンディングして面を出せば
更にクオリティーを上げることは出来ると思います。
しかし、今回は練習なのでここまでにしておきます(笑)
ここまでで作業時間2.0Hぐらいです。
部材は接着剤の貼り跡が痛々しいものを使用

ここまで汚いとまずクリーニングが大変ですね(笑)工房の中に放置されていましたので・・・
クリーニングして下地を整えました。

ここからどうするか、悩むところですが、色、艶を合わせながらテクスチャーで模様をつけていきます。

テクスチャーの中にキズを隠した感じです。
実際に見ると目の錯覚で写真よりキズがわかりにくい感じですが、もう少し表面を平にサンディングして面を出せば
更にクオリティーを上げることは出来ると思います。
しかし、今回は練習なのでここまでにしておきます(笑)
ここまでで作業時間2.0Hぐらいです。
スプレーガン買いました。
新しいスプレーガンを買いました。
今インテリア用も含めて5丁使っているのですが、それでも足りない時があるので
1丁追加購入しました。

アネスト岩田のLPH50ですが口径が1.0mmのものです。
今まで使っていたのが0.6mmなのですが、ボディーは同じなので口径を見ないと
見分けがつきません。

ボディーが小さいので、スポークが細かいホイールなどにはとても使いやすく、
しかも低圧式なのでエアの吹き返しも少なく、滑らかな塗膜を作ることが出来ます。
このガンは最終仕上げの上塗り用クリアに使用するつもりです。
そして、エアゲージも同時に購入しました。

この岩田のBABYシリーズはより細かい物の塗装など、精密な作業に向いています、
これから更に作業の精度を上げていきたいと思います。
今インテリア用も含めて5丁使っているのですが、それでも足りない時があるので
1丁追加購入しました。


アネスト岩田のLPH50ですが口径が1.0mmのものです。
今まで使っていたのが0.6mmなのですが、ボディーは同じなので口径を見ないと
見分けがつきません。

ボディーが小さいので、スポークが細かいホイールなどにはとても使いやすく、
しかも低圧式なのでエアの吹き返しも少なく、滑らかな塗膜を作ることが出来ます。
このガンは最終仕上げの上塗り用クリアに使用するつもりです。
そして、エアゲージも同時に購入しました。

この岩田のBABYシリーズはより細かい物の塗装など、精密な作業に向いています、
これから更に作業の精度を上げていきたいと思います。
ドアの内張りリペア
今日は自動車さんでドアの内張りリペアの出張施工でした。
車はTOYOTAのハリアーで、運転席側のドア内張りにキズが入っていました。

更に拡大!

お話によると、シートベルトの金具をはさんで強く締めちゃったかも?とのことでした。
思わずあわててるとやっちゃいますよね・・・。
リペアする前にマスキングを入念に行いました。

今日は風が強く、ドアを開けたままだと塗料が思わぬところまでかかってしまいそうなので、細心の注意を払いました。
そして下地処理は補修材で埋めて強度を確保しました。

これだけ見ると大丈夫か?(笑)と思うかもしれませんが、このあと面をなめらかにした後
調色で色を合わせてお化粧しますので大丈夫です。(笑)

最後にマスキングを外してから、全体の色と艶のバランスを確認して完成

もともと付いていたシボ模様をテクスチャー(人工的に補修材で付けた模様)で再現したので
ほぼわからなくなりました。
この部分は乗り降りの度に必ず目に入る部分なので、傷んでいると残念感が強いので
きっと喜んでいただけると思います。
車はTOYOTAのハリアーで、運転席側のドア内張りにキズが入っていました。

更に拡大!

お話によると、シートベルトの金具をはさんで強く締めちゃったかも?とのことでした。
思わずあわててるとやっちゃいますよね・・・。
リペアする前にマスキングを入念に行いました。

今日は風が強く、ドアを開けたままだと塗料が思わぬところまでかかってしまいそうなので、細心の注意を払いました。
そして下地処理は補修材で埋めて強度を確保しました。

これだけ見ると大丈夫か?(笑)と思うかもしれませんが、このあと面をなめらかにした後
調色で色を合わせてお化粧しますので大丈夫です。(笑)

最後にマスキングを外してから、全体の色と艶のバランスを確認して完成

もともと付いていたシボ模様をテクスチャー(人工的に補修材で付けた模様)で再現したので
ほぼわからなくなりました。
この部分は乗り降りの度に必ず目に入る部分なので、傷んでいると残念感が強いので
きっと喜んでいただけると思います。